“Wikileaks began on Sunday November 28th publishing 251,287 leaked United States embassy cables, the largest set of confidential documents ever to be released into the public domain. The documents will give people around the world an unprecedented insight into US Government foreign activities.”
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Wikileaksの落ちていた”Cablegate”ページが復活した。
なんと、まずは220文書を全公開だ。トップページのリンクにトレントファイルのリンクがあり、BitTorrentで手に入れることができる。どうやらHTMLしか公開しないようだから、あとでスクレイピングする必要があるが。
$ cd cable
$ find . -name *.html | wc -l
220
なるほどね、ここでBitTorrentか。まさに、非政府活動の情報のディストリビューションにはうってつけだ。BitTorrentは既にGoogle/Amazon/Facebook/Twitterなどの巨大インフレへのディファクトデプロイツールとして使われていると共に、情報をコントロールしようとする国家や組織に対抗するための情報のスプレッドツールとなったね。
ここまで現代的な意義が出てくるとはクリエイターのBramも思わなかっただろうな。まあ、天才とは、特段大きな意識もせずに自分の興味を追求するだけで世界を変えてしまう者を指すのだから、仕方ないのだが。
(via kashino)