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- 「マクロスF」のあの歌姫、May’nを直撃! - トレンド - 日経トレンディネット (via tnoma)
――最初は低音が武器だった、という話は有名ですね。 「ずっと低い声でした。ハイトーンは裏声を出す事が多かったです。でも『マクロスF』のデモ録りの時に、最初からキーが高くて『私の中では、そこがギリギリ』という曲があったんです。(プロデューサーの)菅野よう子さんが、そのデモテープを聴いて、本番録音の時に『これより1音上げましょう』と、その場で決定されて。『絶対に出ない。最初から裏声でいこう』と思っていたら『試したいから、1回地声でやってください』と言われて、そのとおり歌ってみたら、出たんです。自分でもびっくりしました」
この一件を契機に、ちまたで言われる「圧倒的な声量と、伸びのあるハイトーンボイス」がMay’nちゃんの持ち味となる。それまでの本名、中林芽依からMay’nに改名したのもこのころだ。
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