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"元俳優・押尾学被告(32)の第5回公判では、被告を取り調べた男性検事の証人尋問が行われた。被告が香織さんや検察官らに対して暴言を吐いていた ことが明らかに。さらに、被告は香織さんの死亡時刻について、事件..."

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元俳優・押尾学被告(32)の第5回公判では、被告を取り調べた男性検事の証人尋問が行われた。被告が香織さんや検察官らに対して暴言を吐いていた ことが明らかに。さらに、被告は香織さんの死亡時刻について、事件直後の8月に午後7時40分ごろと供述したが、今年1月に6時20分ごろと変えていたこ とも分かった。また、救命救急医は被告が119番通報していた場合、9割の確率で香織さんを救命できたと証言した。

 昨年8月27、28日と、今年1月5日から取り調べを担当した40代とみられる男性検察官が被告の衝撃発言を明らかにした。

 死亡した香織さんについて、被告は「ポン中(覚せい剤中毒)」と表現。さらに「自爆した」とも説明したという。「『俺も被害者』とも言っていた」と同検察官。メモを取っていた押尾被告は予想外の証言だったのか、顔を上げて検察官をにらみつけた。

 「彼はよくその場にいない人のことを悪く言う。前に取り調べをした検察官とか、自分の弁護士のことも言っていた。それで私のことを持ち上げようと していました」。同検察官は下手に相づちを打ったことが弁護士に伝わって不利にならないように、発言に気をつけていたという。弁護側は検察官が香織さんの ことを悪く言って誘導し、調書を取ったと主張しているが、「心外です。押尾くんは積極的に供述していたわけですから」と否定。

 8月27、28日の取り調べでは、被告は香織さんの死亡時刻について「マネジャーのEが来る5分から10分前の午後7時40分ごろ」と説明した。ところが、1月の取り調べでは最終的に6時20分ごろと1時間20分も早めた。

 「医師に話を聞いたところ『苦しみ始めてからパッと死ぬのはおかしい』と言っている」と伝えたところ、「ふざけんじゃねえ。その医者連れてこい。 アゲちゃん(香織さん)を見たのは俺だけだろーがー」とキレたという。8月の時点では、弁護士に「それじゃ死体遺棄罪になっちゃうぞ」と言われたため、午 後7時40分と虚偽の説明をしていたという。同検察官は「およそ信じられない」と一刀両断した。



- 検察官、押尾被告をバッサリ「いない人を悪く言う」…第5回公判:芸能:スポーツ報知 (via petapeta)

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