“
親に何をして欲しかったか
2009年5月24日 14:52
”
- ネグレクトで育った主婦です。 : 妊娠・出産・育児 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) (via tiga) (via from-dusk-till-dawn) (via fumi-tano) (via plasticdreams) (via flood) (via otsune)
エアプランツ
40歳で中学生と小学生の子供がいます。
幼少期、親から生育放棄、身体的虐待の中で育ちました。
預け先の家では朝仏壇に上げられた固まったご飯だけを与えられたり、施設では食事代わりのビスケットを身体の大きい男子に叩かれて取り上げられたり、まさに食べることに事欠く幼少期でした。
親から大切に思われることなく成長したので、子供の愛し方が分からない、でも「どう親から愛されたいか」はわかるのではないでしょうか。
私は、自分はこうして欲しかった、これはして欲しくなかったという「子供視点」によく立ち返ります。
普通にご飯を作って食べさせて欲しかった。
服を洗濯してほしかった。
話を聞いて欲しかった。
頑張ったねと褒めて欲しかった。
そういう「こうして欲しかった」の思い出をかき集めると、今、親として子供にこうしたいという気持ちが出てきます。
そうすることで過去の自分をも癒しているように思います。
今日は頑張ったなぁと自分を慰撫します。
自分を大切にできて初めて、家族を大切にできるものですね。
そんなふうに思います。
ユーザーID:1812074307
- ネグレクトで育った主婦です。 : 妊娠・出産・育児 : 発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) (via tiga) (via from-dusk-till-dawn) (via fumi-tano) (via plasticdreams) (via flood) (via otsune)