日本が好きで日本人になりたいと思ってくれるならば、結構な事です。
帰化される方の中には元外国籍であることを周囲に伝えていない方も多いと思いますが、一般人であればわざわざ元外国籍であることを言い広める必要は無いのだろうと思います。
ところがそれが議員などのように多くの人々に影響を与える立場であるならば話は別です。
議員などはまず第一に日本人にとって暮らしやすい日本を築く事を考えるべきであり、その上で外国人にとっても暮らしやすい国を目指すべきであると思います。
なので、議員であるからには現在の国籍が日本であるのは間違いがないが、選挙の際には出生時の国籍が何処であり日本国籍を取得して何年経っているかという情報も提供された上で、有権者が投票を行うべきではないかと思います。
二階堂ドットコムの8月25日のエントリに、寄せられた情報として福山官房副長官が帰化人ではないかという情報が載せられています。
http://www.nikaidou.com/archives/5010
そこには昭和50年8月29日付けの官報のコピーが掲載されてあり、帰化情報が載っているのですが、福山哲郎と書かれています。
書かれている内容は、住所、申請者本人の名前(朝鮮名、日本名)と生年月日、家族の名前と(朝鮮名、日本名)と生年月日です。
その家族の名前の所に福山哲郎(陳哲郎)昭和三十七年一月十九日生と書かれ、これが官房副長官と一致します。その横には弟らしき人の名前と生年月日が書かれています。
二階堂ドットコムの検証は今のところ、ここまででとまっており、「親兄弟の名前があっていれば確定でしょう」と書いているので、官房副長官の弟について調べてみました。
官房副長官の弟は関西の小劇場で芝居をしている人であり、情報が簡単に掴めました。
本名が福山俊郎で生年月日が昭和四十五年一月二日生とこれまた官報と一致です。
兄弟の姓名と生年月日がばっちり一致する在日朝鮮人なんて限りなく0%に近いのではないでしょうか。
もしこの官報が捏造された物でなければ、帰化人確定と見て良いのではないかと思います。
それでも違うというのならば、福山官房副長官は戸籍を公表すべきです。
福山官房副長官は自身が帰化人であるとは公では一言も言っていないではないか。
帰化人である事を公表せずに議員となり、外国人地方参政権付与の強力な推進役となっており、日本の行く据えを決める日本政府の中枢に位置している。
外国人地方参政権付与を推進しようとする福山官房副長官が日本人の生活を第一に考えた政治家であるとは到底思えない。
福山官房副長官に限らず外国人地方参政権付与を推進しようとする議員は、出生時の国籍を公にしてから堂々と主張すべきだ。
生来の日本人の振りをして、外国人地方参政権付与を推進しようとする行為は非常に卑怯であると思う。
半島由来の帰化人である事を明らかにした上で堂々と外国人地方参政権付与を推進しようとしている白眞勲氏のほうがよっぽどましではないか。
つい数ヶ月前に、石原都知事が、「親などが帰化した与党幹部が多い」というような発言をし、福島瑞穂社民党党首が猛反発するという事があった。
このとき、マスコミの追求が案外ゆるいと思っていましたが、石原都知事だけでなく多くのマスコミも親などが帰化した議員が多いとの認識を持っており、この件は深入りしないほうが良いと判断したのかもしれません。
福山官房副長官は帰化人なのかどうか明確にした上で国政にあたり、外国人地方参政権付与について主張すべきである。
国政、地方に係わらず、参政権、被参政権が日本国民であることが条件になっているのは、政治を行う上で国籍が非常に重要だという事。
ならば今よりもっと“国民”の生活を第一に考えるならば、国民が政治を議員に託すための選挙に重要な情報として出生時の国籍を明確にさせるべきだと思います。
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つらつらかきつらねる: 外国人参政権推進派の福山官房副長官が帰化人の可能性
こういう話を知ると、日本の帰化要件って緩いよな。日本に忠誠を尽くし、日本の発展に寄与する意気込みがある事をちゃんと要件にするべきだ。
これじゃトロイの木馬だ。