陳情内容を晒した都議会議員のウェブサイトが炎上 - スラッシュドット:
東京都の青少年健全育成条例の改正に絡んで漫画家の陳情を受けた都議会議員が、陳情内容を晒したことで炎上している。
炎上しているのは自民党都議・三原將嗣氏のサイトで、条例改正が成立した15日に「陳列規制は当然」というタイトルで活動レポートを更新しているのだが・・・たくさんの「条例改正反対」の意見が私に寄せられたが、目玉は次の方である。
竹下登元首相の孫と称される女性の方だったが、自らも漫画を書くので、「規制強化はしないでほしい」とのことだった。私は最後に「おじいちゃん(竹下元首相)に、過激な漫画をみせたらなんと言うだろうね。おじいちゃんに怒られないかどうか、自己判断して書いてよ」と申し上げておいた。竹下登元首相の孫娘の漫画家といえば、影木栄貴のコトだと解る人も少なくなかろう。個人の陳情内容を、その個人が特定できる形で、しかも「目玉」呼ばわりして晒したことで、氏のサイトのコメント欄は直後から現在に至るまで炎上し続けている。そもそも68年生きてきた人物の書いたものとしては品格に欠ける文章ですけどねぇ :p
トップページにあるメールフォームの『「困ったな」、「どうしよう」と思ったらご連絡下さい。』という文章が空々しいコトこの上ない・・・