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株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長 金井政明)は、2010年4月12
日に当社ニュースリリースにて発表しましたイスラエルへの出店計画の中止を決定いたしました。
当社は当該リリース発表後の具体的調査の結果、経済的な理由により、本計画の中止を決 定しましたので、ここにお知らせいたします。
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イスラエル出店計画中止のお知らせ
当社は当該リリース発表後の具体的調査の結果、経済的な理由により、本計画の中止を決 定しましたので、ここにお知らせいたします。
以上
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良品計画|ニュースリリース (via asianplastic)
イスラエルに出店する問題って具体的になんだろう。で、本当に理性ある批判かな?
知らずに使っているイスラエル発の技術とかたくさんあるだろうし。ナイーブ過ぎる。
(via bo-rude)
たとえば「公害出すな」「児童労働やめさせろ」といった「消費者運動」はこれまで各国で行われ、現実に企業の姿勢を変えさせてきた事例も沢山あるわけだけど、「消費者運動そのものがナイーブ」という考えですか? もしそうだったら隔たりがかなり大きく説得が困難なので(今は)諦めます。
もしそうでないなら、理性的で実効力がありそうな案をぜひ教えてくれるとありがたいです。
「知らずに使っているイスラエル発の技術とかたくさんあるだろう」という指摘、その通りです。一部では親イスラエルと言われるIntel製CPUが入ったノートPCをぼくも使ってますわ。
参考までに、今回ぼくがSTOP MUJIに加勢したのは以下の理由です。
1) 無印良品は日本が誇るべきブランドである。誇るべきブランドが、世界からアパルトヘイト国家と非難される国にわざわざ出て行くのは残念だし恥ずかしいと感じる
2) パレスチナには少し関心があり何冊か本を読んできた。この問題を通じてそもそもパレスチナ問題に関心が薄い日本の人たちに問題を知らしめるきっかけとしてSTOP MUJIは有効
これ、ナイーブですかね?
(via nakano)