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ちびまる子ちゃん作者発狂中に執筆し単行本未収録の回とは?
かなり昔ことなので、記憶が曖昧ですがだいたい1990~1995年ごろだったと
思います。
ちびまる子ちゃんの作者さくらももこが、連載中に鬱病なんてレベルじゃない
発狂に近い状態になってしまい、その状態のまま執筆しました。
連載誌「りぼん」は人気絶頂のさくらももこを休載させず、その異常な作品を
全く修正させず、何の注釈も入れずそのまま掲載してしまいました。
その雑誌を見て、その内容の破綻ぶりに私は驚愕しました。
夢の話を書いているらしいのですが、内容も支離滅裂で意味が分からなく、
絵も乱れて陰鬱な感じで、かなり気持ち悪い漫画だったと覚えています。
りぼんの読者層は主に女子小中学生ですが、読者たちはこれを読んで相当
困惑したと推測します、
もちろん、この回は単行本には収録されていないので、今となってはこれを
もう一度読むことは困難になってしまいました。
なお、これは決して都市伝説の類ではありません。
ドラえもんの幻の最終回「のび太は植物人間状態で、ドラえもんとの話は
すべて夢だった」とかいうやつとは違います。
ちびまる子ちゃん幻の回は、実際に私が見たものなので、実在することは
間違いありません。
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ちびまる子ちゃん作者発狂中に執筆し単行本未収録の回とは? - Yahoo!知恵袋
読んだ読んだ、覚えてる。コジコジ初期も結構キてた。
(via discyurion)