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- 小寺信良「ケータイの力学」:5年先を行く須磨学園の「制ケータイ」 - ITmedia +D モバイル (via otsune)
簡単に言えば通常のケータイは、端末とキャリアが直結しているが、制ケータイの場合はキャリアとケータイの間に、学校のサーバが入る。このサーバが、メールやWebのフィルタリング機能も提供し、利用制限なども行なっている。つまり、子どもとネットの間に、「プロバイダ」として学校が割り込んでいるという格好だ。
サーバを入れるメリットはほかにもある。子どもたちの通信ログが録れることである。もちろん学校側がむやみにログの内容を閲覧することはないが、保護者からの開示請求や承諾があれば、ログ開示に踏み切る。
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