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昨日、長崎入りする途中の私のもとに自衛隊の最高幹部関係者から悲鳴のようなメールが入った。「菅直人首相が、北朝鮮の攻撃を『報道で知った』と言っています」。それだけだ。しかしそれだけでそのことがどんな重要なことであるが、軍事や情報の前線にいる私たちにはわかるのである。
<【北朝鮮砲撃】首相「報道で知った」鈍い初動、危機管理薄く>
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/101123/kor1011232101032-n1.htm
<「北朝鮮が韓国の島に砲撃を加え、韓国軍も応戦したという報道があり、私にも3時半ごろに秘書官を通して連絡がありました」 首相は午後5時10分、官邸で記者団に対し、第一報が報道だったことをためらいなく明らかにした。>
たとえそうであっても黙っていろよ、この馬鹿。どこの国のトップが「戦争の危機をニュースで知りました」とう言うのか。
日本国の官邸は完全にアメリカに無視されている。現場はきっちり連携できていることを私は確認している。だからこのままもし「戦争状態」に巻き込まれるとすれば私たちはあの官邸に居すわっているキチガイどもは抜きにして防人たちと一緒に闘うしかない。いやはや面白い時代に生きているものよ。
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2010年11月25日号。 勝谷誠彦メルマガより (via ksk2u)
結局小沢の飼い犬という認識で宜しいか
(via yaruo)