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- 活動家候補と海軍病院問題 - 狼魔人日記: 2010-11-23 08:28:35 (via nandato)
自衛隊のヘリに緊急患者の搬送等で世話になりながら、その一方では自衛隊楽団が市民会館を使用することを拒否したり、「自衛隊は殺人装置だ」などと暴言を吐いた大浜前石垣市長が記憶に新しい。
16年にわたる長期政権に胡坐をかいた挙句、「婦女暴行疑惑」まで取りざたされるご乱行ぶりだったが、地元紙はこれを頬被りで通した。
市長が常日頃唱える「反戦平和」のご利やくのたまものだ。何度も繰り返すが「反戦平和」は沖縄の首長にとって一種の免罪符であるからだ。
地元紙の市長擁護のご利益を、打ち破って長期独裁政権の座からペンギン市長を引きずり下ろしたのは石垣市民の良識であった。
大浜前石垣市長の他にもう一人、「反戦平和」のお呪文を唱えながら、米軍が憎いあまりに、軍病院への給水を止めた市長がいる。米軍基地反対運動の急先鋒、伊波洋一前宜野湾市長のことだ。
電気やガスは支払い滞納により止められことはあっても、給水だけは止めることはないと聞く。 水道を止めることは人命にかかわる重大問題であり、人権問題に発展するおそれがあるからだ。
ましてや命を救う仕事をしている病院への給水を、「米軍基地反対」のイデオロギー貫徹のため給水停止にするとは、常日頃唱える「命どぅ宝」の合言葉が、ダブスタのイデオロギー概念であることがわかる。
”- 活動家候補と海軍病院問題 - 狼魔人日記: 2010-11-23 08:28:35 (via nandato)