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- 沖縄県知事選、日教組を大量動員か - 狼魔人日記: 2010-11-15 11:01:14 (via nandato)
沖縄県知事選の投票日まで2週間を切った現在、筆者の知る限り、街にあふれる運動員の数は、伊波候補が仲井真候補を圧倒している。
目抜き通りには必ずといっていいほど、伊波候補の運動員が「基地撤去」で大声を張り上げているし、スーパーのレジに並んでも運動員らしき人物が伊波候補の選挙ビラを配布してくるほどである。
名護に嫁いだ娘の連絡でも、名護の街も至る所で伊波候補の応援団であふれているとのこと。
ところが普通、選挙運動員が運動中に「頑張れよ!」と声をかけると、こちらを向いて喜んで「ご支援ありがとうございます」と返事を返して来るものだが、今回の伊波候補の運動員には共通した大きな特徴があると聞く。
こちらが相手の顔を見て「ご苦労さん」と声をかけても、ビラだけ手渡して顔を背けるようにするのである。 そして彼等が明らかに他県人だということは、ウチナーンチュの目をごまかすことは出来ない。
他府県から大挙流入した伊波応援の運動員を目の当たりにすると、北海道日教組が勤務中の教師を選挙運動に大量動員したことが脳裏をよぎった。
この不況下で勤務中に選挙運動に、これほど大量に動員できるのは教員以外には考えられないからだ。
伊波候補の応援参謀で弁護士の照屋寛徳参議員が、「選挙違反してでも伊波候補を当選させる」と発言して物議をかもした。 後で「冗談だ」と弁解したが、これもあながち冗談ではなく、本音を言っていたのではないかとさえ感じる。
”- 沖縄県知事選、日教組を大量動員か - 狼魔人日記: 2010-11-15 11:01:14 (via nandato)