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- 東大を広告する:天野祐吉のあんころじい:So-netブログ (via tyamamotowebark)
「広告とは何か」を知るには、面倒な本を読むより、自分で作ってみるのがいちばん早い、ということもある。
げんにアメリカでは、小中学校の授業として、自分たちで広告をつくらせているところがあるくらいだ。自分でつくってみると、どういう言い方が相手にうまく伝わるかとか、どういうところでウソがつきたくなるかとか、身をもって学ぶことができるからだろう。
で、東大生がつくる東大の広告だが、まずは、「東大のキャッチフレーズ」を勝手につくってみようということから始めた。集まったキャッチフレーズをここですべて公表するわけにはいかないが、けっこうおもしろいのが集まりつつある。
「官僚の予備校」
たとえば、これ。
こういう自虐的なのは、実際の広告には使えないが、ユーモア広告として見ればちょっと面白い。
これに手を加え、
「130年間 合格率第1位! 官僚の予備校・東京大学」
とでもすれば、ユーモア度がさらにアップするんだろうが、そういうしつこさに欠けるところが、東大生の特長なのかも知れない。
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