イーモバイルの解約といったら、違約金に数万円請求されたり、
2年縛りが解ける時でも、simチップを刻んで、イーモバイルに返送する必要があり、
返送してイーモバイルに到着した日を解約日とするため、1日でも早くイーモバイルに到着すると違約金、
1日でも遅く到着すると、日割りで通常の端末使用料金が発生する。
とにかく0円で解約するのは至難の業だと、事前の情報で聞いていました。
さっそく恐々としてイーモバイルカスタマーセンターへ電話をしました。
「あの~解約したいのですけど。2年縛りが解けるにあたって、解除料金が発声しない方法を案内してください。」
とだけ伝えて、本人確認のためいくつか質問を受けて返ってきた返答の内容を要約すると、simを送り返す必要があることと、
到着した日が解約日とのこと。
まあ、そこまでは事前に聞いていたとおり予想の範囲内だったので、一言。
「イーモバイルショップ持込で、その場で解約できるんですよね?」
と聞いて、「ちょっとお待ちください」で待たされること数分。
イーモバイルのオペレーターは、「ちょっとお待ちください」で数分待たせることが得意技です。
つまりオペレーターが自社のサービスをきちんと理解していない。
平気で嘘をつきます。
数分待って返って答えが、
「はいできます。」でした。
・・・が続けて
「ですが、わざわざお電話いただいた上に、ご足労いただくのも何ですから、この電話で解約の予約を承ります。simカードは、解約日以降にハサミを入れて
返送してください。そうすれば解除料は発生しません。ただし、解除日以前にsimを送り返していただくと、違約金が発生しますのでご注意ください。」との
こと。
あれ?なんか一気に解約0円の難易度が下がったな・・・
解約日の予約ができるようになっていたとは知りませんでした。
おそらくこの手の苦情が多かったんだろうなぁと思われます。
simを送り返させる手間を残すのが謎ですけど、解約に苦労を重ねた先人たちの努力に感謝します。
さようなら、イーモバイル。
永遠にね。
- イーモバイルで面倒な手続きなし、違約金なしで解約 | 技術メモ (via hepton-rk)