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- ニートな2ちゃんねらー日記 (via s-hsmt)
団塊世代の人々にとってのマスコミって、西洋社会での教会に近いんですよ。
1、生活に異常なまでに密着
2、自らの思想信条をその場の物に押し付ける。
3、何も考えずにそうだなと思い込む。
↑もう、完璧です。
マスコミ政治介入の弊害について、「教会の政治介入の歴史と弊害」と考えると、もう、見事に、
符合する。
とにかく、無責任に介入して、起きた事に対して、全く責任を取らない。
そして、自分だけは、何も無かったように生き延びようとする。
「間違ってました。すいません」
この一言も無い。
やがて、キリスト教に「プロテスタント」って宗派が生まれるんです。
文字通り「抗議する者達」って意味。
彼らの開祖でもある、マルティン・ルターがまずやった事は何か?
当時、ラテン語でしか書いてなかった聖書をドイツ語に翻訳し、庶民に広めたんです。
今でも、プロテスタントにとって、最も重視するのは、聖書のみ。
ヴァチカンで祭られている「権威」を無視する訳じゃないですが、重視しません。
でも、私達みたいなネット右翼勢力と同じなんですよ。
聖職者だけがラテン語で守っていた聖書という「情報」を、誰でも触れられる様にした。
重視するのは確実な「情報」のみ。
2chだと、いかに凄そうな事を言っても「確実なソース」を提示しないとマトモに相手にされない。
テレビという祭壇で祭られている「コメンテーター」なる「権威」の話は情報として書き起こしたり、
時たまアップされたりで、無視してる訳じゃないが、重視しない。
私達、実は「プロテスタント」なんじゃないかと思ってます。
”- ニートな2ちゃんねらー日記 (via s-hsmt)