““ ひょっとしたら今の日本ではすでに新刊本を買うことが贅沢になっているのではないか。若者はもう新刊本を買う余裕はないのではないか。
月の手 取りが十数万円で、家賃と食費と光熱費と携帯電話代を払ったら、ほとんどお金が残らないという生活をしていて、実用性のないサブカル漫画を買う余裕がどこ にあるんですか、月に一回、インターネットカフェの三時間パックで漫画を十冊読むのがいちばんの贅沢ですよ、みたいなことになっているのではないか。
出版不況というのは、若者にお金がまわらないことが問題なのかもしれない。若者にお金がないから、中高年を対象にした本や雑誌ばかり作って、金儲けと健康 の本ばかりになる。だから編集者になりたい、ライターになりたいとおもう人がどんどんいなくなる。そういうおもしろくない現実があるとおもうのです。あく までも想像ですが。””
- あty- (via decuno)
月の手 取りが十数万円で、家賃と食費と光熱費と携帯電話代を払ったら、ほとんどお金が残らないという生活をしていて、実用性のないサブカル漫画を買う余裕がどこ にあるんですか、月に一回、インターネットカフェの三時間パックで漫画を十冊読むのがいちばんの贅沢ですよ、みたいなことになっているのではないか。
出版不況というのは、若者にお金がまわらないことが問題なのかもしれない。若者にお金がないから、中高年を対象にした本や雑誌ばかり作って、金儲けと健康 の本ばかりになる。だから編集者になりたい、ライターになりたいとおもう人がどんどんいなくなる。そういうおもしろくない現実があるとおもうのです。あく までも想像ですが。””
- あty- (via decuno)