領土問題で甘い対応を取ってきた時の
自民党の実権を握っていたのは自民党経世会です。
その竹下派七奉行と言われた連中は民主党にしか残っていません。
また、中国共産党による今回の領海侵犯を招いたのは間違い無く民主党政権です。
以下箇条書きにします。
・東シナ海のガス田は互いに話が付くまで開発しない事で中国共産党と合意
・中国側、白樺の工事停止
(福田政権)
~以下から民主党政権~
・政権交代後、中国共産党がガス田工事再開
・岡田外相、中国によるガス田工事の状況を把握しつつ、
(定期的に自衛隊が写真撮影しています)
この写真等を野党議員に見せないように決定、外務省に方針通達。
・岡田外相、外務省にガス田が工事再開されている事について抗議せず。
(また外務省にこの情報の開示もしないように決定)
・自民党の新藤議員が呼びかけとなり
有志議員が自衛隊に依頼し自らガス田の空中撮影を敢行
→ガス田が掘削段階まで開発が進んでいる事が判明
・岡田外相、ガス田の共同開発について中国側へ
日本側の権益を1/3以下にして進める一方的譲歩案提示
・民主党代表選突入 ~漁船衝突事故、逮捕
・中国共産党、日本に対する恫喝開始
・白樺にて掘削が開始されたと思われる海水の汚れを確認
・フジタの社員4人逮捕
・那覇地裁、船長を釈放発表、発表当日の深夜に帰国させる
(どう考えても政府がやらせたわけですが)
この流れです。
あまりに民主党政権が一方的に譲歩しつづけてきたので
これに調子に乗った中国共産党が尖閣侵略のとっかかりとして
今回の事故を起こしたと見るのが筋です。
いつも松原仁などの民主党自称保守派は後から口だけでアピールして
党内の売国行動を止めた実績はありません。
あくまでも選挙で保守票が逃げないようにするためのパフォーマンスです。
- パチンコ屋の倒産を応援するブログ : 民主党ガス抜き部隊が何か言っているようです (via itokonnyaku)