■外務大臣 前原誠司 (解同)
評論家の青山さんなんかも彼を保守派のように言うのですが大間違いです。
そもそも京都市議の頃から部落解放同盟の実質的組織内議員でした。
彼はそのことをプロフィールから隠すようになりましたが、
いまでも定期的に部落解放同盟の集会に出席しています。
そして、先月の菅直人と仙谷の捏造謝罪談話のために
事前に韓国側へ「なにがご希望なんですか?」と
韓国側がどの文物を欲しがっているのかを事前に確認していました。
(国土交通大臣のする仕事ですらないです)
国土交通大臣のときに
「一切根回しもせず、話の落としどころも考えずに押し切る」
というやり方で八ツ場ダムも中止と言いながらも
その費用を5都県に要求しながら、話の落としどころを考えてないので
検証委員会なるものを設置して時間稼ぎをして放置しました。
おかげで八ツ場の地元の川原湯温泉では老舗旅館の廃業が続いています。
JALも
→自民案でせっかく民間同士でも再建案が実現寸前だったのを破棄
→「株主のみなさん倒産させるような事はないですから株は売らないで大丈夫」
→JALタスクフォース投入。調査内容非公開で10億円をJALに請求
(JALタスクフォースのメンバーは前原の友人で最近本業の評判が悪かった)
→JAL、会社更生法適用へ。株券は紙くずへ。しかも社長は前原の知り合いの稲盛
元のJAL株主は前原を殴る権利があると思います。
前原の同級生だった溝畑宏を現職を更迭して観光庁長官へ
溝畑宏は粉飾決算まで行っていて大分トリニータを破産状態にした男で
悪評ゆえに行き場がなくなっていました。
この溝畑は休日分散化なるアホなプランを提案し、
7割が反対という結果がでているのに
無視して休日分散化を強行しようとしています。
前原の同級生もまた、人の話を一切聞けない無能さんのようです。
前原は国土交通大臣かつ沖縄担当大臣だったはずですが、
普天間問題からは逃げ回って何もしませんでしたし、
国土交通大臣としても散々荒らしただけで
実は何一つ実績と呼べる物がありません。
キレやすく話の落としどころを考える事ができない前原
ということで交渉をまったくまとめられなくなるでしょう。
全方位にケンカを売りつつ韓国と中国には徹底的に媚びていた岡田克也・・・
うんことうんこどちらが良いかと言われても困りますね。
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