“■semicolon(セミコロン)[;]は、「ところで」という感じで、ピリオドよりも強く前後を切断し、かつピリオドよりも強く前後を接続する。したがってセミコロンを使う場面は、ピリオドでも基本的な意味は変わらない場合である。タイピングではセミコロンのあとで1スペースあける。
She liked him; he was kind to her; he was rich. (独立文を並置して、強く切断しながら強く接続する)
He graduated; however, he was unable to get any job. (consequently, furthemore, nevertheless, however, also, besides, moreover, otherwise, hence, then, thus)のような強力な「接続副詞」の前に置いて、強く切断しながら強く接続する)
(以上、原田敬一『英語句読法の知識と使い方』南雲堂、1985年、41-48頁より)
…
コロン:はピリオドを二個重ねるので、セミコロン;よりも強く切断するようなイメージもあるが、そうではなくて、: は「すなわち」、;は「ところで」くらいに覚えておくのがいいようだ。
また、コロンのほうが使用頻度が高く、セミコロンはそうしょっちゅう使われるわけではないことも覚えておくと役立つだろう。”
- コロンは「すなわち」、セミコロンは「ところで」 使い分け方のメモ | ごきげんようチャンネル (via yellowblog)
She liked him; he was kind to her; he was rich. (独立文を並置して、強く切断しながら強く接続する)
He graduated; however, he was unable to get any job. (consequently, furthemore, nevertheless, however, also, besides, moreover, otherwise, hence, then, thus)のような強力な「接続副詞」の前に置いて、強く切断しながら強く接続する)
(以上、原田敬一『英語句読法の知識と使い方』南雲堂、1985年、41-48頁より)
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コロン:はピリオドを二個重ねるので、セミコロン;よりも強く切断するようなイメージもあるが、そうではなくて、: は「すなわち」、;は「ところで」くらいに覚えておくのがいいようだ。
また、コロンのほうが使用頻度が高く、セミコロンはそうしょっちゅう使われるわけではないことも覚えておくと役立つだろう。”
- コロンは「すなわち」、セミコロンは「ところで」 使い分け方のメモ | ごきげんようチャンネル (via yellowblog)