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なぜ森永は、こんな嘘八百を恥ずかしげも無く公言できるのか。
理由ははっきりしている。森永卓郎自身のお金儲けのためだ。
森永は90年代の三和総研時代からメディアに露出するようになった。
一時はラジオのためにホテル住まいをするほどの激務だったという。
だが、メディアはそれに見合う旨みも多い。出演料に加え、知名度が高まることによる著作の印税、講演料などの二次三次的収入が雪だるま式に増えるためだ。
三和末期、彼の年収は一億円ほどにもなったという。
そりゃサラリーマンなんてバカバカしくてやってられなくなるだろう。
かくしてテレビ芸人になった森永にとって、目下最大の関心は「いかにして自分がテレビに出続けるか」である。
正統派の経済学では視聴者受けしない。というか、それではメディアも森永なんて三流にはオファーしない。他にいくらでも学識のある経済学者は存在する。
そこで彼が選んだのは、常に大衆受けし、既得権に触れず、一見すると弱者に優しい経済学路線だった。こうして、バラエティには出ずっぱりだが、経済誌のエコノミスト座談会にはけして参加しない、おかしな経済学者が誕生することになったのだ。
ちなみに三和総研時代、森永は事業部ごとのシビアな業績連動性を採用し、会社を
ごりごりの成果型賃金制度にシフトさせた実績がある。
今の主張と180度真逆なことをやっていたわけだ。
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1億円もらってて「年収300万円時代を生き抜く」じゃねえよな。こいつも弱者利権で食ってる寄生虫だよ。弱者はもうちっと怒った方がいいぞ。
(via irregular-expression)
(via jod1968) (via ak47) (via jacony) (via fukumatsu) (via stratums) 2009-10-02 (via gkojay) (via ssbt) (via oosawatechnica) (via yaruo)