“「 2 」で割り切れる → ±を逆に入力してる可能性がある
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「 2 」で割り切れる → ±を逆に入力してる可能性がある
「 9 」で割り切れる → 桁間違い or 数字の一部を逆に入力してる可能性がある
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支出と収入の総計を求めたら実際の残高と差が出た、なんてときに。
+500円のところを-500円と誤入力していれば、差額は-1000円。 このようにプラスとマイナスを間違えた場合、差額は2で割り切れる。 -500円という入力がないか探してみよう。
(+a円 が -a円 になるのだから、差は必ず 2a円)
+1000円のところを+100円と誤入力していれば、差額は-900円。 このように桁を間違っていた場合、差額は9で割り切れる。 1000円を100円と誤入力したかも、と見当がつく。
(10a円 を a円 と入力すると差は 9a円。100a円 を a円 と入力すると差は 99a円)
+310円のところを+130円と誤入力していれば、差額は-180円。 数字の一部を逆にして入力していても、差額は9で割り切れる。 さらに逆にしてる数字の差は 2 だと見当がつく。
((10a b)-(10b+a) = 9a-9b というわけ)
(via firedfly)
(via otsune)
(via jinakanishi, proto-jp) 2009-01-22 (via gkojay) (via konishiroku) (via wingknights) (via ittm)
(via fishandmush) (via johnnys)